スリムで長いラインが、クリアで美しい輝きを放つロングテーパーダイヤモンド（縦 5.5～6.5mm）チャーム。

短く幅の広いテーパーダイヤモンドとは、全く別物のカッティングと思うほど魅力的な存在感を持ちながら、なかなか巡り合える機会の少ないロングテーパーダイヤモンド。
その理由は、細く長いテーパーカットを摩る上げるには、それ以上に大きいダイヤモンド原石（ラフ）が必要となることにあります。
多くのロスが生じてしまうことを考慮したうえで、ダイヤモンド原石（ラフ）をカッティングしていった贅沢な１ピースです。

どの角度から見ても、ダイヤモンドのみずみずしい輝きだけが揺れるレーザーホールデザイン。
ダイヤモンドの魅力を最大限に引き出す理想的な技術ではありますが、スリムなラインにレーザーホール開ける場合は割れてしまう可能性もあるため、高い加工技術が必要です。

ロングテーパーダイヤモンドとレーザーホールの組み合わせが、贅沢で希少性の高い逸品です。